十分と九份両方行けば、交通手段は?

十分と九份に通うバスはないので、もし両方行きたかったら、交通手段はバスと電車、タクシーと一緒に利用しなければなりません。順番は先に十分に行ってから、九份に向かうほうが良いと思います。天気が良ければ、九份の夕暮れも見られます。ですが、もし空が暗くになった後、ランタンを飛ばしたかったら、逆でも大丈夫です。

A. 十分を先

A1. 台北🚍⇒十分🚆⇒瑞芳駅🚍or🚕⇒九份

A2. 台北🚍⇒十分🚕⇒九份

先に十分に行ったら、795番バス=木柵平渓線(十分行き)に乗ります。台北の乗車点はMRT木柵駅です。メトロ茶色線、一番目の動物園駅からつぎの駅(BR02)です。バス停は台北市文山區木柵路四段56號の前にあります。

此の「台湾好行」(台湾ボン・ヴォヤージュ)のサイトで時刻表を見られます。十分までの道のりは1時間ぐらいかかります。なお、同じ795番号のバスは平渓まで行くのがあって、十分は平渓より前途です。ご注意ください。

ちなみに、このバスは途中臭豆腐が有名な「深坑老街」も通りますが、臭豆腐に苦手な日本人は多いようです。

795番のバスは十分のビジターセンターで終点です。滝に行く道はセンターの横にあります。しかし、ランタン上げの老街は1キロぐらいの距離で、徒歩15分ぐらいかかります。

ビジターセンター前一つのバス停「十分寮」に降りては、老街に近いです。滝に行かなければ、ここで降りていいです。

ランタン上げを終わったら、街の駅で電車に乗って、瑞芳駅に行かれます。時刻は台湾鉄路会社のページをご覧ください。駅名か駅番号を入力して、検索します(十分nº:7332、瑞芳nº:7360)。瑞芳駅に着いたら、タクシー又はバスに乗り換えます。

🐦十分でタクシーを呼んで九份に行っても良いです。料金は十分から瑞芳駅まで(560元)+瑞芳駅から九份まで(220元)、合わせて計算するようです。すなわち、780元となります。

B. 九份を先

まず九份の行き方のページをご参照ください。

B1. 九份🚕⇒十分🚍or🚕⇒台北

B2. 九份🚍⇒瑞芳駅🚆⇒十分🚍or🚕⇒台北

(B3. 九份🚍⇒瑞芳駅🚆⇒十分🚆⇒瑞芳駅🚆or🚍⇒台北)

Bプランにしたら、同じ手段で十分に行けます。つまり、タクシーを呼ぶ、或いはバスに乗って、瑞芳駅まで行って、電車に乗り換えます。

電車に乗る場合、やることの順も逆です。ランタン上げをしてから、滝を見に行きます。ですが、滝の最後の入園時間は夏5時半、冬4時半です。午前中台北から出発しないと無理かもしれません。

十分から台北に帰る最終の795番バスは平日、休日同じ、夜8:30にビジターセンターから発車します。

都会の忠孝復興駅に比べて、十分行きのバス停は台北郊外に近いです。夜になって、十分からバスで帰るのは移動に疲れるかもしれません。にもかかわらず、殆どの観光客は午後に十分に行って、九份に向かいますから、夜の十分は静かで、別の雰囲気です。

以上、十分と九份両方行くの行き方です。

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