今月から、九份で路上駐車の防犯カメラが設けて、帰りに別の所で車に乗ったほうが安全です。
まずはお寺の所を紹介します。ここも駐車場が付いてます。
最初に大正12年に建てられたこの「昭靈廟」は「城隍」という神様を祀ってます。お城を守って、黄泉の国行政官、裁判官などの役割を司ります。
行く時は殆ど皆は「老街」の入口から観光を始めます。人気の「阿妹茶楼」で写真を撮ってから、帰ります。元の道を歩いて帰ってもいいですが、もし茶屋の階段から降りて、すぐ警察署まで行けます。向こう側のバス停でバスに乗るか、チャーターの車に乗ります。
阿妹茶楼から降りて、広めた所があって、「昇平戯院」は横にあります。そして横に軽便路という狭い道があります。昔「台車」が通る道です。この道（地図の緑線）を取ったら、7分ぐらい歩いて、お寺に戻れます。夕方は静かで、老街よりぜんぜん混みません。見晴らしの良いところも通ります。夜お寺の提灯景色も見られます。最後にお寺から降りたら、バスも乗れます。
地図と動画を見れば、分かると思います。
高美湿地に行きたかったら、潮の引く時間は気になります。
満潮と干潮の時間は調べれば分かります。台湾「中央気象署」ウェブサイト、「潮汐預報」のページで「新竹鹿港沿海」を選んで、高美湿地に一番近い海岸「臺中市梧棲」の当日の満潮と干潮時間が分かります。今から一か月の予報も見られます。
でも、わざわざ調べる必要がないです。台中市政府「台中市海岸資源漁業發展所」のページで、「木棧道開放時間」をクリックして、下のPDFをダウンロードして、一か月のかけはしに行ける時間が見られます。
島国は雨の日が多いです。雨の日なら、台北駅に行く時は、タクシーを呼んで、駅の地下に行っては楽です。
先日ソレガシ台北グランドハイアットホテルからウーバー一台を呼んで、台北駅の地下に行きました。
九份と十分の地名の数字は偶然なので、八分はないです。同じように台湾に五股、七股という地名があるが、三股、八股などはないです。
昔台湾は主に移民社会ですから、「份」、「股」はたいてい開拓に関する人力又は資源の所有権の意味をしてます。中国語の株式会社は「股份公司」といいます。
そして、食べ物一人前の分量は中国語で「一人份」と言います。九份、十分の地名も分量の計算に由来します。
樟脳の生産量を計算するのです。
十分と九份に通うバスはないので、もし両方行きたかったら、交通手段はバスと電車、タクシーと一緒に利用しなければなりません。順番は先に十分に行ってから、九份に向かうほうが良いと思います。天気が良ければ、九份の夕暮れも見られます。ですが、もし空が暗くになった後、ランタンを飛ばしたかったら、逆でも大丈夫です。
A1. 台北🚍⇒十分🚆⇒瑞芳駅🚍or🚕⇒九份
A2. 台北🚍⇒十分🚕⇒九份
台北から九份に行くには、一番楽なのはタクシーですが、より経済的なのはバスと電車です。
もし十分に行かなくて、九份だけに行けば、MRT忠孝復興駅（出入り口2番）で1062番（台北ー金瓜石）のバスに乗れます。これは一番簡単な方法。
