台中高美湿地に行ったら、満潮と干潮時間どこでみる?

高美湿地に行きたかったら、潮の引く時間は気になります。

満潮と干潮の時間は調べれば分かります。台湾「中央気象署」ウェブサイト、「潮汐預報」のページで「新竹鹿港沿海」を選んで、高美湿地に一番近い海岸「臺中市梧棲」の当日の満潮と干潮時間が分かります。今から一か月の予報も見られます。

でも、わざわざ調べる必要がないです。台中市政府「台中市海岸資源漁業發展所」のページで、「木棧道開放時間」をクリックして、下のPDFをダウンロードして、一か月のかけはしに行ける時間が見られます。

例として、3/18-19の木棧道開放時間、そして満潮と干潮時間を合わせてご覧ください。

ちなみに、農暦は農民暦(ルナカレンダー=旧暦)で、15日か16日は満月の日です。月も潮の満ち引きに影響するのですからね。漁師だけじゃなくて、台湾人は農暦を見るときはよくあります。宗教に関する重要な日はほとんど旧暦です。ランタンフェスティバルも旧暦の正月十五日です。

ところで、サイトの説明によると、毎日満潮前後の1時間半、大潮の場合2時間前後、及び日没後は開放しません。


一日往復すれば、高鉄とチャーターを合わせて利用して、便利で時間も節約できます。高鉄で片道は50分或いは60分ぐらいかかります。そして、高鉄台中駅から、40分ぐらいかかって、湿地に着きます。4時間のチャーターを利用したら、ついでに彩虹眷村などの所も行けます。6時間以上なら、南投県の有名な観光地=日月潭も行けます。

列車の時刻は台湾高鉄のサイトで調べられます。料金大人一人は台北⇒台中:700元です。高鉄台中駅から、チャーター4時間は人数と車種によって、最低2800元です。



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